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ご挨拶
産婦人科は出産という所謂人生の大きな節目に最も接する機会の多い診療科です。近年多発する痛ましい事件を新聞やニュースで目にすると現代人は「命の大切さ、尊さ」に対する意識が少しずつ薄れているのではないかと感じることが多いです。
出産とは人生の一大事。その一大事を当産婦人科では大切にサポートしていきたいとスタッフ一同考えております。産婦人科はただの病院ではありません。人の命が生まれる現場なのです。
妊婦さんの出産を支えるのは最新の機器でも、最先端の医学でもなく、人と人との信頼関係です。こんの産婦人科は人を大切にする産婦人科として地域の皆様のお役に立ちたいと考えています。 |
【院長/金野昭夫】 |
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院長略歴
1950年 北大医専卒業
1951年 北大医学部産婦人科入局
1963年 砂川市立病院産婦人科医長
1963年 苫小牧市王子総合病院産婦人科医長
1967年 北大医学部産婦人科学非常勤講師
1975年 こんの産婦人科医院開院
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